
運動会や体育祭で校庭に設営されています イベントで設営されています
鉄パイプで作られたフレームとエステル帆布やターポリンで作られた天幕がセットになります
フレーム
材質は鉄パイプが一番多く、軽量化を目的としたアルミパイプを使用して作られたフレームもあります。
ワンタッチフレーム
例えば2間×3間タイプなら3分割で構成されています。センター1束とサイド2束を1セットとなり2種類しかないので組立時に部材選定に迷うことがありません。ユニット3束を組あわせ天幕を張るだけなので設営解体のスピードが速くできます。スチールパイプの溶融亜鉛メッキ材を使用しておりサビに強く耐久性があります。重量はサイドで19kgセンターで24kgです。
バラバラ式フレーム
柱、桁、合掌部分が分割されているタイプです 例えば某メーカーの2間×3間ですと16パーツで構成されています。スチールパイプに溶融亜鉛メッキ処理をして透明皮膜をコートしているのでサビに強く耐久性があります。設営解体は容易に早くできるような仕様になっています。支柱が伸縮するタイプや片流れテント、角すいテントほか様々なタイプもあります。
天幕
ポリエステル帆布やターポリンを使用して製作加工します。生地を溶着する機械や工業用ミシンで屋根の形に加工していきます。当社ではポリエステル帆布の軽量生地(白)を使用しています。屋根面の片側に学校名や町内会名を入れることが多いです。
横幕
3方向幕を張ったり4方向に幕を張ったりするときに使用します。控室や受付、本部等壁があった方がいい時に利用されています。ターポリンが一般的ですが、透明ビニールや紅白幕(青白幕)もあります。

ウェイト等風対策
支柱にウェイト(重りを)使用することで急に風が吹いた時にテントが転倒したりするのを防ぐことが出来ます。鋳物や鉄製の20kgのものが一般的です。タンクに水などを入れて使用するタイプの物もあります。他にも地面が土の場合には杭とロープを使用して風対策をすることが出来ます。

サイズ
| サイズ | |||
| 2間*3間 | |||
| 2間*4間 |
上記サイズが多く出るサイズですが2間*3間が扱いやすいので特によく出ます。1.5間×2間や3間×5間といったサイズやそれ以外のサイズもあります。
コムテントホームページでも紹介しています

